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時刻はまもなく12時になる。 あたりは静まりかかったころ、地べたに座っている一人の少女がどこか浮かない顔で1枚の白い紙を眺めている。 う〜んと唸っては頭を掻き、ため息をし、その繰り返し。何かに悩んでいるのは間違いない。 少女の名はミーキ。まだ中学生という幼いながら、このある企画を任されたようだ。 「なにやってるんだ?」不意に、男の声がしたのでミーキは振り返った。 高校生くらいの少年が「なんだそれ?」とその白い紙を見ようとしている。 「黒腹には絶対見せない」ミーキは彼に紙を見せないようにとそれを隠した。 彼はクロードというこの団体の副リーダーだ。 しかし、彼が副リーダーというのを気付いていないメンバーもいた。 黒腹というのはミーキがつけた呼び名で、彼は他にも様々な呼び名がついている。多分、彼が一番呼び名が多いだろう。 「え〜・・・」そう言いながらクロードはミーキの向いに座った。 「あれ?2人だけでいるなんて珍しい」 次にしたのは女の声だ。2人の少女がミーキを見ている。いや、正確にはミーキが手にしている白い紙を、だ。 「なにそれ?見ていい?」茶髪の少女がその白い紙をまじまじと見ている。 まだこの団体に入って間も無いという新人であるナツキと常連の一人のリンカだ。どういう訳か、ミーキは彼女らのことを師匠様と御姉様と呼んでいる。 因に、クロードが副リーダーというのに気付いていなかったのはナツキである。 「それ見せてくれないみたいーーー」 「勿論です、師匠様」 表記するなら彼女の語尾にはハートがついていたであろう言い方でミーキは両手で丁寧に渡した。 「エェェェ!?」と自分とは全く態度が違うミーキに声をあげるクロードだが「五月蝿い 黒腹」とミーキだけではなくリンカにまで言われたクロードはしゅんと俯いた。 ナツキはというと、その様子をみて爆笑し、それからその紙を見始めた。 「えっと・・・『第一回 雷穿体育祭』??」 「体育祭??」何も知らないクロードとリンカが首をかしげる中「そうです♪」とミーキは笑った。 「まだチームしか決まってないんですけどね」 「ふむふむ・・・」ナツキは視線を下へとずらしていった。「お、チーム書いてますよ」 さて、ここからは各キャラの感想でも見てもらおう。 緑団:ライト パッチ マツ 「キャラ濃いな〜」 「本当。地味な色の団なのにね」 「私この人等よく知らないっす」 黄団:ロック レンタ ナツキ 「あ、なっつんのチームいいな」 「いいね、変態が少なくて羨ましい」 「・・・私、この人等とあんま話した事ないんすけど・・・」 青団:リンカ エド クロード 「つ、強そうっすね・・・」 「え〜・・・ちょっと、勝たないとぶっ飛ばすから」 「エェェェ!?」 「黙れ 黒腹」 赤団:スバル ライゴウ ミーキ 「・・・・」 「・・・・」 「・・・・」 「えっと・・・・これは偶然?それとも意図的?」 「ぐ、偶然ですよ・・・」 それからしばらくはぁとため息をつくリンカ。生と死の間にいることになり気が重いクロードと不安そうなナツキ。 そして頬を微かに赤く染まっているミーキ達の姿があったというのは言うまでもない。 →「開会式」
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4-858 ……そして彼は帰ってきた 緊張がきれたせいなのか、彼はその場にへたりこんだ 「ははは……やったな!やってくれたな!」 親友が送り出した時と同じように不敵に笑いながら彼に肩を貸す 「ああ、やったよ……やっちまったよ……」 彼は自力で立てない自分に苦笑しつつ、彼は親友の肩を借りる 「よく頑張った。矢野君」上司でありいつも世界滅亡の危機ばかりに立ち向かわせる副社長が珍しく労う 「流石王子!僕も死んじゃいましたけどね」もう一人の柊の中の人が言う 「私の出番は~!?一人で活躍するなんてズルイ!」柊の上司かつ強化人間の中の人は言う 「……交通事故にあってなければダイナシにできたんだがなぁ」先日事故にあった同僚は言う 「矢野」「矢野君」「矢野さん」「王子」「クレバー」「アンドロメダ」 Oはたが、こはまーが、しのさんが、社長が、かわたなが、―― みんなが彼を労った ――― これで彼の活躍は終わった。 彼 矢野俊作は 柊蓮司の生みの親は――世界の救ったのだ 4-859-860 オンステージ!のその後で 終わりを狙ってエピローグ。 すべてがつつがなく終わ…ったかどうかは全く持って不明だが、とりあえずの危機も去り── アンゼロット宮殿、特設会場控え室。 ライブを終えたボーカルふたりがまったりムードで語らっていた。 もちろん、紅茶にマドレーヌは完備済み。 ちなみに、何故ふたりがボーカルなのかは七色の宝石を参照だ! 「お疲れさまです、エリスさん」 「はい、人前で歌うなんて初めてで緊張しました~」 「…その割に、ずいぶんノリノリでしたけど」 「アンゼロットさんこそ、歌は苦手じゃなかったんですか?」 「わたくしにそんな設定はありませんよ?おほほ……」 「そうだったんですか?ふふふ……」 女同士の牽制しあい──まっとうな神経の男が迷い込めば卒倒もののやりとりである。 「ゲフンゲフン、まあ、それはそれとして。エリスさん、やはり宝玉は…?」 「はい」 もう、ただのブレスレットでしかない箒を握りながらエリスは答えた。 柊蓮司と玖珂光太郎が"希望"をもって"運命"を突き破った、その瞬間、宝玉は光を失いタダのガラス玉になってしまった。 「残念です。まるではかない夢のようなものですわね」 「でも"善い夢"でしたよ」 「なかなか上手いことをおっしゃいますね。無いものねだりしても仕方ない。それに──」 「それに?」 「みなさん、もっとたくさんの掛け替えのないものが手に入れたはずです…エリスさんも」 「えっ!」 「わたくしの目をごまかせると思いまして?」 エリスはちょっと恥ずかしそうにしている。 「それにわたくしも、いいものを見つけられましたし」 「いいもの、ですか?」 アンゼロットはにやりと笑った。柊蓮司ならこう思うだろう「何か企んでやがる!?」。 「……エリスさん。芸能活動などには興味ありません?」 「ええっ?」 「実はライブが思いの外好評で……」 エリスが何を手に入れたかだとか、アンゼロットの芸能界進出だとかは──また、別のお話。 5-105 空族アンゼロット宮殿~後日談 東京上空に城が浮かんだことが発端となった多重異次元連結現象 あのあと次元連結は無事に元に戻り、世界結界にも深刻な歪みは無く、事件は終結した その後、次元だけ元に戻って元の世界に帰れなくなった、言わば『次元難民』を全て帰す作業を、アンゼロットは一週間ほどぶっ通しで続けていて、丁度終わったところだった。 流石に疲労困憊といった様だが、 「大変だったわね、アンゼロット。まあ、私としては面白い世界の場所が色々とわかったし、これから当分は暇を持て余すことも無さそう」 ――この、アッサムティーを上品に口にする次元跳躍を容易く行う妖怪の補助により大分楽をできた。 正直な話アンゼロットとしては、もしもこの仕事を一人でやらねばならなかったらと思うと目眩がする。 無限のレベルがあろうと、世界を越えるのは相当に魔力を使うことに変わりは無いのだ。そんな常識を無視してひょいひょい世界の穴を開ける八雲紫は、あらゆる意味で例外だ。 「それにしても、最初に出された時とはまるで別物ね。香りが全然違うわ」 「ええ、よい従者を得ましたから」 そうして目を向けるのは、赤い外套を纏った長身の青年。 ボロボロになっていたアンゼロット宮殿をもの凄まじい速度で修復し、あまつさえ武装の増強まで行ったバケモノ その後も宮殿の隅々までを清潔に保ち、あらゆる外壁を『強化』し、痛んだ調度品を修復し、アンゼロットの紅茶を淹れ、お茶請けの菓子を田作りし、 「ぬおおおおっ!? またお前かアンゼロットォォォ!」 八雲紫が開けた穴に鎖を投影し、アンゼロット大のお気に入りの、皆のおもちゃ柊蓮司を引きずり出す。 ―――アルティメット・ワン、あらゆる最強と言う要素への歪んだ幻想の結晶、アバター・E-MIYAである。 何だかんだと彼はクリミアと37564号、両名と戦闘し、倒せはしなかったものの結果的に生き残っていたのだ。 ――ただ一度の勝利も無く、ただ一度の敗走もない、E-MIYAそのものの在り方だ。 「柊さん、次の任務です♪」 「だぁぁぁっ! ついこの前あんなことがあったばかりだろうがっ!」 「いえいえ、それとは全く別件なのですが、ある場所に下級エミュレイターが大量発生しておりまして」 「そんなの他の奴に頼めよっ!?」 「行っていただけますね?」 「人の話を聞けええええええぇぇぇぇぇぇぇっ!!」 しかし、アバター・E-MIYAはこれで満足している。 あの、希望に満ち溢れた音楽。常人でさえ心を奮わすあの音色。 人々の幻想、つまり想念の塊たるE-MIYAは、それをより微細に、大きく感じ取ることができた。 それは、奥に潜れば潜るほどに細分化された、人類ひとりひとりが抱いた希望『太陽のカタチ』……。 それごと、自分はこの世界を踏み潰そうとしたのだ。 自分を呼んだ存在が消えたことを感知したときは、正直ホッとした。己を絶対正義と信じながら、絶対に切り捨ててはならない1を切り捨ててしまうところだった。 それを止めてくれたあの悪と、救世主候補に心から感謝を。 ――さて この身は最高の幻想アルティメット・ワン、誰も追いつくことなど出来はしない ――さあ、この世最高の晩飯だ 『冷蔵庫よ、―――食材の貯蔵は充分か?』 ← Prev Next →
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1 ジョーカプチーノ 2 グランプリエンゼル 3 アーバニティ 4 スプリングソング 5 モルトグランデ 6 セイコーライコウ 7 シンボリグラン 8 スカイノダン 9 サンダルフォン 10 ジェイケイセラヴィ 11 ファイングレイン 12 アーバンストリート 13 ウエスタンビーナス 14 ウエスタンダンサー 15 ティファニーケイス 16 ショウナンカザン シルクロードS
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人にはそれぞれ忘れられない街がある。そんな懐かしの街、大好きな街を“道先案内人”がその思い出とともにぶらりご案内。 2011年8月8日(月) ポケモンセンタートウキョー 浜松町のとっておきのスポット、ポケモンセンタートウキョーを紹介 ロケ地 ポケモンセンタートウキョー 2011年8月9日(火) ポケモンセンタートウキョー 浜松町のとっておきのスポット、ポケモンセンタートウキョーを紹介 ロケ地 ポケモンセンタートウキョー 2011年8月10日(水) 下北沢 ロケ地 ニックンロール 2011年8月11日(木) 下北沢 ロケ地 猫カフェ Cateriam 2011年8月12日(金) 下北沢 ロケ地 お好み焼き 安芸 もみじ亭 紺野の食欲が尋常じゃない 2011年8月15日(月) 学芸大学駅 ロケ地 たこ焼き たい焼き 白川 2011年8月16日(火) 学芸大学駅 話題のパン屋さん ロケ地 しいの実社 2011年8月17日(水) 学芸大学駅 ロケ地 EMPORIO cafe dining 駒沢通り 昔良くジョギングしていた 2011年8月18日(木) 学芸大学駅 ロケ地 翼・整体 足つぼマッサージ 2011年8月19日(金)学芸大学駅 ロケ地 大阪串かつ 二代目 殿金 2011年9月5日(月) 池袋テニプリスタンプラリー ロケ地 大人気のドーナツ店 六代目湘南 若大将 2011年9月6日(火) 池袋テニプリスタンプラリー ロケ地 シネマサンシャイン池袋 2011年9月7日(水) 池袋テニプリスタンプラリー ロケ地 ACOS池袋本店 2011年9月8日(木) 池袋テニプリスタンプラリー ロケ地 サンシャイン60展望台 2011年9月9日(金) 池袋テニプリスタンプラリー ロケ地 アニメイト池袋本店 2011年9月12日(月) テニプリ大学園祭 ロケ地 ナムコ・ナンジャタウン 2011年9月13日(火) テニプリ大学園祭 ロケ地 ナムコ・ナンジャタウン サンシャインシティプリンスホテル 合計: - 今日: - 昨日: -
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~緑深き妖精たちの国~ 異世界国家 社会体制:王政 エリスタリアの風土 エリスタリアの文化 エリスタリアの歴史 エリスタリアの主なネタ ※人物・用語目録(独自設定)参照 人物・用語目録(独自設定) 画廊 ss 社会体制:王政 妖精王の下に各種族の長老や有力者が集い議会を開き王への提言を議論している また議会は王派・王妃派で二分している エルフ、フェアリー、樹人が主な種族となっており、 シャーウッドの森とハリポタ世界を足して2で割ってロードス島戦記を掛けた様なイメージ 王と女王とで別々に王都が存在する(緑豊かな自然都市とレンガ作りの近世イギリス風都市) 薬学が発展しており学ぼうとする者と治療を受けようとする者で賑わっている 樹人にとって花は性器にほかならず、 押し花や、花の絵の所持により大いに誤解された例も報告されている 地球からの旅行者は十分に気をつける必要があるだろう また、生花や盆栽の写真集は好事家に人気があるようだ エリスタリアの風土 エリスタリアの森の中は季節の移り変わりが無く一年を通して同じ季節続いているが 各4つの地域によって春夏秋冬の季節が分かれている 春の国~新都エリューシン 妖精王ディオマーが統治する霧に包まれた石造りの都市 煉瓦と植物が絡み合った建築が見られる 港町であり諸外国との交易も盛ん 夏の国~古都アルシェロン 妖精王妃ユミルムが統治する緑生い茂る森の王国 世界樹のもたらす癒しと恵みの力により長らく栄えている 森の古株たる樹人たちはエルフ以上の発言権を持っている 秋の国~ホビット庄 ホビットの長老に治められる小人の農村地帯 冬の国~廃都シャンドリン ダークエルフ種であるワイルドエルフ達が住む高地 寒々しい荒野を放浪する影の戦士たちの国 エリスタリアの防衛を担っている かつて冬の国の中心地であった廃都シャンドリンは、現在衰亡し狼の棲む都となっている ★《しかし、彼らがシャンドリン廃退の原因ではないようだ》 エリスタリアの文化 改造植物文明 数千年とも数万年とも言われる長大な歴史と世界樹の恩恵によって 極めて品種改良された便利な植物を生み出している 家や船のカタチに成長する樹や、寄生して義肢になる植物など 分野は多岐にわたり奇想天外である 主要産業 世界樹の恵みである薬草は万病に効く妙薬であり高額で取引される 秋の国ではホビットたちの手で耕作が行われており食料自給率は意外に高い とはいえエルフの多くは僅かな植物と日光、水と土のみで長生きできるようだ もっとも他国の商人が喉から手が出るほど欲しがるのは、美しいエルフの生娘かもしれない 世界樹の枝 エリスタリアでは街や村、集落の中心に必ず世界樹の枝と呼ばれる神木が生えている これは新たな集落を作る際に、世界樹から一本の枝を貰い土地の中心に挿し木する風習がある為である それをする事によりその土地はどんな作物でも育ち精霊の恩地に富んだ地になるという エリスタリア全土に数多く点在する世界樹の枝はその全てが世界樹と繋がっており 集落の長、または神官職によって丁重に管理されている 古くはエリスタリアの王の伝承にちなみ、今も静かに続けられている風習である エリスタリアの歴史 エリスタリアの主なネタ ※人物・用語目録(独自設定)参照 妖精王ディオマー 妖精王妃ユミルム 樹人の長、伝承の賢者モック ホビット長老、マクビルボ ワイルドエルフの長、カラビア 世界樹の亜神、『刈り取る者』イルミンスール&『種を撒く者』アルセイディア
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クロードライバー データなし 軌道 データなし 追記・修正お願いします。
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概要 大戦が終わり幻糸の力が薄れ始め7週間。 この世界はあと一週間で終わる。 今更出来ることなんて有りはしない。 だったら、いつも通りのゴブリン退治にでも行けばいいんじゃないのか。 世界観説明 どうやらShujiはこの項目にはまだ手を付けていないようだな。 とりあえず、 wikipediaの記事 でも拾い読みしておいてくれ、だとよ。 暫定ハンドアウト まだるっこしいことは置いとこう。 持ってけ、こいつが今回のハンドアウトだ。 PC1:先週よばれちった可哀想な英雄。現実世界で彼女と くっついたばかりだったのに可哀想な子。 なぜだか意識 がリンクしてるっぽくて、時々夢に彼女が出てくるよ。 PC2:PC1呼んじった残念な歌姫。いや、罪悪感はあるけど 仕方ないよね。色々ピンチだったし。ま、運命の糸とかあるし PC1との相性は抜群なんじゃないかな。 PC3・4:もう長いことこっちの世界で仲良くやってるよ。 好きなだけいちゃいちゃしてればいいさ。 PC5:あなた(歌姫)はPC4(歌姫)のことが大好きです。 現在相方はいません。生死、召喚済みか否かはご自由に。 二週目の方用の希望要望ラウンジ 2週目のハンドアウトってそろそろ割り振りしないの? -- t-jun (2011-05-11 23 27 21) 4>(次元の狭間)>5>2>1>3、かな! って言っておくのは自由な気がした。 -- Hor. (2011-05-12 08 46 00) とりま、こっちでよろしくお願いしますー。 -- Shuji (2011-05-12 22 05 37) んー。1=4=5≧2 3? 最近立て続けにそういうPCやったせいでヒロイン欲が満たされつつある。GMになった時が心配だ。 -- t-jun (2011-05-12 23 37 41) 2≧1>3>5な感じですかね? 4は献上します -- 荒れた井戸 (2011-05-13 23 19 10) 書き直し! 1=3 2=4=5かなあ。 -- Campari (2011-05-14 22 12 57) うーん。一応2>1>5>3>4かな。全部差は極小だと思ってくだしあ。 -- yume (2011-05-13 22 55 52) t-jun1、yume2! そういうのもあるのか(ゴロー顔 -- Campari (2011-05-13 23 00 59) 勝手に下のほうからコピペ。ちょっと見やすくなったか -- Shuji (2011-05-15 00 08 15) 名前 コメント ご意見ご要望ハンドアウト希望などあれば是非是非。 1希望ー。ハンドアウト的に2に振り向かなくてもいいいんだよね。時点で2やるよー。リアルリミットは19、20時くらい -- mura (2011-05-02 13 28 37) ・・・。このタイミングでこの希望は気まずいけど、俺は俺のやりたいことをやらせてもらう! 2>4>1=3>5希望 今の俺にストーカーをやる気力はないので。 -- shitimi (2011-05-02 14 10 21) 忘れてた。リアルメリットは特にないのでお気になさらず。 -- shitimi (2011-05-02 14 11 32) 訂正×リアルメリット○リアルリミット -- shitimi (2011-05-02 14 15 43) 時点→次点だったよ -- mura (2011-05-02 20 16 27) わははははははは・。・5 4=3 2 1かな。時間はアンリミテッド -- きー (2011-05-02 23 56 35) もちろんハンドアウト的に大丈夫ですよー。 -- Shuji (2011-05-03 00 01 42) ま、1の人は色々大変かもだけど、がんばれー。 -- Shuji (2011-05-03 00 02 02) メリットない噴いたwww shitimi -- Shuji (2011-05-03 00 02 38) じゃあ4か3でいちゃいちゃするかなー 4=3>1=5=2 -- kinosi (2011-05-03 00 05 05) 3=4>2>1=5かなぁ……いちゃいちゃしようぜ! -- Chara (2011-05-03 08 12 30) ・。・←顔に見える -- kinosi (2011-05-04 01 23 25) やっぱ2=4>3>1=5で -- kinosi (2011-05-04 02 18 16) お疲れさまー。しかし、このシナリオすげえ! GMとシナリオの完成度がすごかったです。PC1はPC2に言ってほしい台詞があって、シーンを2つ作ったのですがうまくいきませんでした。残念……。エリスいい子すぎるよ -- mura (2011-05-04 22 59 27) お疲れ様でしたー。 報われるヒロインができて僕は満足だよ! あと、クロードはクロエの婿。異論は認めない -- kinosi (2011-05-04 23 09 01) 3,4の牙城は突き崩せぬ……まぁ何故かエリスと一緒になれたからいいや -- きー (2011-05-04 23 51 10) みなさまおつかれさまでした。Chara氏がリプレイ書いてくださるそうなので、余裕あったらキャラデータとかも上げてくださると嬉しいです。 -- Shuji (2011-05-05 03 45 07) いやっはぁ、昨日はお疲れさまでした。という訳で、暇な時にちょこちょこリプレイ書きますよ!なので、成長前キャラシと成長後キャラシ、口調テンプレートくらいあると書きやすくて良いかも!よろしくおねがいしますー//そして、クロエはクロードの嫁。異論は認めるがこっちは超人だから覚悟してくれ(ぁ -- Chara (2011-05-05 07 53 10) 2週目のハンドアウトってそろそろ割り振りしないの? -- t-jun (2011-05-11 23 27 21) 4>(次元の狭間)>5>2>1>3、かな! って言っておくのは自由な気がした。 -- Hor. (2011-05-12 08 46 00) んー。1=4=5≧2 3? 最近立て続けにそういうPCやったせいでヒロイン欲が満たされつつある。GMになった時が心配だ。 -- t-jun (2011-05-12 23 37 00) 1=3 2=4=5かなあ。 -- Campari (2011-05-13 01 16 36) うーん。一応2>1>5>3>4かな。全部差は極小だと思ってくだしあ。 -- yume (2011-05-13 22 55 52) t-jun1、yume2! そういうのもあるのか(ゴロー顔 -- Campari (2011-05-13 23 00 59) 名前 コメント
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――青い薔薇に愛されし少女よ… (これは…夢?) それが夢であると心のどこかで理解しながら志宝エリスはゆっくりと目を開いた。 何も見えない。ただ眼に映るのは、ひたすらに、黒。 なにも無い、漆黒の空間その真ん中にエリスは立っていた。 ――少女よ… 普通ではありえぬ、不思議な夢。普通の人間だったならわけも分からず困惑するだけだったかもしれない。 だが、エリスは落ち着いていた。かつての経験…宝玉をあつめていた頃の経験がエリスに次に取るべき行動を教える。 (とにかく、こういうときは…) 「誰、なんですか?」 エリスは闇に向かって声をかける。自らを呼ぶ声に対して。 ――私か?私は… 闇が、澱む。 闇の澱みが人の形をとる。 それは、小柄な老人だった。古めかしい外套を羽織り、シルクハットをかぶった老人。 老人はその不機嫌そうな顔のまま、エリスに語り出す。 「私は…この闇の管理者。この永遠に続く絶望の闇と同化した、2つの意思の1つ」 「闇の管理者さん、ですか?」 「そうだ。かつて、この闇と同化する前の名は忘れてしまった。 今は、ただ闇にただよう…思念の残滓とでも言ったところだな」 そう言って老人は自嘲する。そしてまた、不機嫌そうな無表情へと戻り、エリスを見据え、その言葉を口にする。 「…少女よ。頼みがある」 ぽつりと漏らした、その一言には、強い力が込められていた。そう、まるで彼女の知る、世界の守護者のように。 「頼み…」 「そうだ、少女よ。止めて欲しいのだ。この闇のもう1人の管理者を」 もう1人の管理者。その言葉を老人は苦虫を噛み潰すように言う。 「あの男は、この闇がただそこにあるものであることを捨てようとしている。闇を広げ、全てを闇に変えようとしているのだ」 闇に変える。その言葉の意味を飲み込んだエリスがハッと息を飲む。 「それって、まさか…」 「そう、少女よ。お前の住む世界はこのままいけば闇に包まれ、闇そのものであるこの世界と同じものとなるだろう。 それは、かつて世界と共に生きる道を選んだお前にとっても本意では無いはず」 老人の言葉にエリスは顔を曇らせる。老人の言ったことに関しては、その通りだ。 今の世界が無くなってしまうのは嫌だ。それを止めるためならば例え戦うことになってもいい。 けれど… 「私には…もうその力が…」 エリスが悲しげにつぶやく。 シャイマールの消失とともに、エリスの力は失われた。存在の消滅こそ免れたものの、今のエリスにはイノセント並みの力しか無い。 世界を救うだけの力は、残っていなかった。 だが、老人はエリスの呟きに、無表情のまま、答える。 「案ずることは無い」 その老人の言葉と共に闇が、再び澱む。 「きゃっ!?」 闇はエリスの周り…左の手首へと集まり、形あるものへと変わる。 7つの板を繋げたような特徴的な形の…漆黒のブレスレット。 「これって…」 エリスが驚きに目を見開いた。 「それは、お前の知る“力”の姿を模した、この闇の一部。それはお前の忠実なる僕。お前が望めば、望んだとおりの力を与えるだろう。 少女よ。その力を持って、世界へと漏れ出した闇を払い去ってくれ。あの男を倒し、たゆたう闇を再びあるべき姿へ」 老人の言葉と共に、エリスに急激に眠気が襲ってくる。 「頼むぞ。少女よ…青い薔薇に愛された、力の器よ…」 もう、目を開けていられない。エリスはゆっくりと目を閉じた… * ふかふかの布団と青い畳。落ち着いた内装の和風の部屋。 エリスが再び目を開けたとき、エリスの目に映ったのは見慣れた赤羽神社の一室、エリスのために用意された部屋だった。 エリスはゆっくりと身を起こし、自らの左手を確認する。 「やっぱり…」 予想通り、そこには漆黒のブレスレット…あの戦いで失ったはずのアインオフソウルが巻かれていた。 「夢じゃ、なかったんだ…」 エリスは思わず身震いする。 あれが夢じゃなかったと言うことは、あそこで起こった出来事も事実であると言うこと。 すなわちエリスは再び力を手にし…戦わなければならなくなったと言うことなのだ。 「どうしよう…」 戦うのが怖くないと言えば、嘘になる。だけど、このまま黙って見過ごすわけには絶対にいかない。 「くれはさんと灯ちゃんに相談してみようかな…」 何とはなしに思いついたことを言いながら、これからのことを考えていたその時だった。 ジリリリリリッ! 「きゃ!?」 目覚まし時計の大きな音が部屋中に響き渡る。時刻は6時。いつもの起きる時間だ。 慌てて目覚まし時計を止めエリスは立ち上がった。 「そうだ。とりあえず、お掃除しなきゃ」 着替えて朝の日課である境内の掃除をするために。 「はわー。エリスちゃんどうしたの?なんか元気ないけど」 くれはが箒を動かしながら、エリスに不思議そうに尋ねる。 「え、あ、いや…その…なんでもありません」 そう言いながらもエリスの顔は相変らず晴れない。 いざこうして面をあわせると、なかなか言い出すタイミングがつかめない。 「んー、ならいいけど、悩みがあるんだったらじゃんじゃん聞いてね?エリスちゃんのためだったら、なんだってしてあげちゃうから」 そう言ってくれはは満面の笑みで笑う。 「あ、はい。それじゃあ…お掃除が終わったら…」 「ん。わかった」 エリスの答えに満足げに笑みを深め、くれはは頷く。 「じゃ、あたしは向こうの方パパッと終わらせてくるから、エリスちゃんはこっちをお願いね」 「はい!」 ようやく言いだせたことに安心して、エリスにようやく笑顔が戻る。そして手早く掃除を終わらせるために2人はお互い別の方向へ歩き出した。 「よーし、頑張らなきゃ」 そう言って張り切って本殿のすぐそばの掃除を開始する。 「あれ?」 エリスが掃き集めた落ち葉の中にそれが混じっているのに気づいたのは、それからすぐのことだった。 一枚拾い上げる。シルクのような手触りの青い花びら。 「これって…」 見覚えがある。それも、かなり慣れ親しんだもの。間違いない。 「青い薔薇の…花びら?」 かつて“おじさま”から何度も受け取ったものと同じものだ。 「…なんで?」 あの戦いが終わり“おじさま”がいなくなってから久しく見ていなかったものを見て、エリスは首をかしげ、その青い花びらの飛んできた方向を見る。 「え!?」 その薔薇の花びらの先に、ピンク色の何かが倒れているのを見て、エリスは驚きに目を見開く。 「あれって…」 慌てて駆け寄って抱き上げる。 「ミ…ミル…」 エリスが抱き上げるとそれはうめき声をあげた。 手に伝わるのは生き物特有の温かい感触。 間違いない。これは、ぬいぐるみとかじゃない。 「た、大変!」 その、ピンク色の生き物…うさぎ?は酷い怪我をしていた。瀕死の重傷を負った後生死判定に成功して辛うじて生きている、そんな感じだ。 すぐに治療しなければ、危ない。 「く、くれはさーん!くれはさーん!」 エリスはうさぎを抱きかかえ、優秀なヒーラー兼陰陽師であるくれはの名を呼びながら、走った。 ← Prev Next →
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パイロットアビリティ 何事も真剣に取り組む性格。 パイロットと艦長時の獲得経験値が10%増加。 レベルを上げる事で効果が上昇する。 Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 LvMAX 上昇値 +10% +20% +30% +40% +50% +60% +70% +80% +90% +100% 必要AP - 70 70 80 80 90 90 100 100 100 習得キャラ 習得Lv ハヤト・コバヤシ 初期 フラウ・ボゥ Lv25 ミライ・ヤシマ Lv15 テリー・サンダースJr. Lv18 ユウ・カジマ Lv32 クリスチーナ・マッケンジー Lv19 チャップ・アデル 初期 エイパー・シナプス Lv32 カリウス エマ・シーン Lv19 レコア・ロンド(エゥーゴ) レコア・ロンド(ティターンズ) サラ・ザビアロフ イーノ・アッバーブ Lv17 リィナ・アーシタ Lv19 グレミー・トト(新兵) Lv17 イリア・パゾム チェーン・アギ Lv6 ケーラ・スゥ Lv16 シーブック・アノー Lv4 セシリー・フェアチャイルド Lv34 レアリー・エドベリ Lv15 ジェシカ・ングロ シャクティ・カリン Lv32 トマーシュ・マサリク Lv15 マーベット・フィンガーハット Lv16 エリシャ・クランスキー マルチナ・クランスキー レオニード・アルモドバル レンダ・デ・パロマ レイン・ミカムラ Lv32 カトル・ラバーバ・ウィナー 初期 リリーナ・ピースクラフト Lv6 ルクレツィア・ノイン Lv18 ノベンタ 初期 リリーナ・ドーリアン Lv6 大統領 初期 ティファ・アディール Lv18 サラ・タイレル Lv6 カリス・ノーティラス Lv32 ロラン・セアック 初期 キエル・ハイム Lv18 ホレス・ニーベン ダイスケ ナタル・バジルール Lv19 ニコル・アマルフィ レドニル・キサカ ウズミ・ナラ・アスハ 初期 ドゥエイン・ハルバートン タリア・グラディス Lv32 タリア・グラディス(FAITH) Lv32 アビー・ウィンザー マリク・ヤードバーズ ラクス・クライン(C.E.73) Lv30 トダカ 初期 アマギ アレルヤ・ハプティズム Lv30 フェルト・グレイス Lv34 イアン・ヴァスティ Lv30 ビリー・カタギリ ソーマ・ピーリス Lv34 ヨハン・トリニティ Lv34 エリス・クロード 初期 シェルド・フォーリー Lv3 ニキ・テイラー Lv17 エターナ・フレイル Lv15 備考 アビリティ欄では上記のように説明されているが、実際はどこに配属しても経験値増加効果あり。また、支援攻撃やブリッジクルーの場合、各人に分配後の経験値のみ増加する。よって習得者をメインの攻撃ユニットや艦長にしても、他の支援攻撃の参加者・クルーの獲得経験値は増えない。 魅力が上昇しやすい、または魅力補正スキルを持つキャラが保持していることが多い。このため、レベルの上昇が他のキャラと比べ格段に早くなる。 成長効率が桁違いに良くなるので最優先で上げたい。